製造現場の日報は、紙やフォームで入力した後にExcelへ転記し、担当別・工程別・日別に集計し、週報や報告メールへまとめる流れになりがちです。最初から大きな生産管理システムへ置き換えず、入力1つ・処理1つ・出力1つに切り出すと小さく検証できます。
01 / SCOPE
まず自動化する範囲を1つに固定する
- 入力:1週間分の生産日報CSV
- 処理:担当者・工程別の数量と工数を集計
- 出力:週次報告用の一覧表
メール送信、在庫更新、承認、基幹システム連携まで一度に加えると例外処理が増えます。最初は集計表が正しく作れることを確認します。
02 / INPUT
入力データの列と表記を揃える
作業日、担当コード、工程コード、品番、生産数量、作業時間、不良数など、必要な列を決めます。「切削」「切削工程」のような表記揺れ、空欄、全角・半角、日付形式も変換ルールへ含めます。
03 / RULE
人の判断を短いルールにする
- 対象週に入る行だけを使う
- 担当者と工程ごとに数量を合計する
- 必須項目が空欄の行は確認一覧へ出す
- 元データは上書きしない
自動化後の結果を従来の手集計と並べ、差が出た場合は入力・集計条件・表記変換のどこに原因があるかを確認します。
相談前に用意するとよいもの
匿名化した列名、現在の作業手順、完成した集計表の見本、代表的な例外3つがあれば、初回相談で対象範囲を整理できます。実データや機密情報は不要です。
48-HOUR AUTOMATION SPRINT
日報CSVの集計を、1業務から自動化
対象業務を1つに絞り、必要素材と着手金の受領後48時間以内のプレビューを目指します。固定59,800円です。
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